ジェフ便り

【千葉vs愛媛】レポート:愛媛のキープレーヤーを抑える守備と、ボランチの攻撃参加でのオウンゴールで勝ちきる

田口泰士選手「チームとして厚みのある攻撃をもっともっと増やしていきたい」

2021年09月19日 15:53 by akanuma_keiko
2021年09月19日 15:53 by akanuma_keiko

〇田口泰士選手:

Q:千葉としては今日、(第28節・相模原戦、第29節・磐田戦と敗れていて)連敗を止めたのが一番大きかったと思います。その中でも強固な守備ができていて、セカンドボールも拾って球際でも負けていなかったですし、セットプレーでも危険なところはなかったと思います。改めて、守備の狙いの部分を中心に試合を振り返っていただけますか。

「相手も5バックでどういうふうにボールを動かしてくるかというのは、ここ最近の数試合はそうなんですけど、5分から10分以内には相手がどういうふうにやってくるかというのをしっかり把握して、その中で自分たちがどういう守備をするのかというのを判断できるようになってきているというのが、一番の強みかなと思っています。セットプレーに関しては相手は得点が多いですし、そこは練習からしっかりアラートに(考えて)取り組んできたので、無失点というのは大きかったです。攻撃のところではセットプレー(で得点)を取りたかったですけど、そこは次に切り替えたいと思います」

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