○末吉塁選手:
Q:チームとしては前からのプレスがうまくハマって、1対1の局面でもかなり強度の強い全体的な守備ができていたと思います。改めて今日の狙いについて教えていただきたいのと、試合を振り返っていただけますか。
「(前節・第24節の)山形戦を振り返ると、(守備で)前から強く行けなくて、引っ込んで守備をする形になって、それで相手に思うようにプレーされたので、今回はウイングから相手のサイドバックに対して強くプレッシャーをかけていこうということで、後ろからコンパクトに、ラインを高くしてやっていこうというのが狙いでした」
Q:今日はサイドチェンジからの攻撃がいい面としてすごくよく見られたと思いますが、個人としてはどんな役割を全うしようと思ってプレーされたのでしょうか。
「自分はサイドに(ボールが)入ったらまず仕掛けることと、守備では強く相手に対して(行って)しつこく足を出していくことと、1対1で絶対負けないということを意識してやったと思います」
読者コメント