3試合連続無得点で3連敗中の北九州に、2試合連続無得点で連敗中の状況で対戦した前節(第20節)の千葉。序盤からボールを保持して主導権を握り、北九州の4本に対して3倍以上となる14本ものシュートを放ったが、決定機は5回に満たなかった。岡野洵のロングスローも含めてセットプレーの回数も多かったものの、ゴール前に入れるボールの精度やシュートの精度を欠いて決定力不足を露呈。試合の終盤には交代出場した北九州の仮土名禅に2度の決定機を作られたが、仮土名の決定力不足にも助けられ、J2リーグ戦では第16節・大宮戦以来の無失点で試合を終えた。その一方で、3試合連続無得点となって結果はスコアレスドロー。順位を大きく上げられず、前節終了時点で12位となった。
小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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