14本ものシュートを打ちながらも無得点。2試合連続無得点で連敗していた千葉にとって悔やまれる一戦だったが、試合の終盤には北九州の仮土名禅に2度の決定機があり、決定力不足で失点せずにすんだことを考えれば、ある意味、妥当なスコアレスドローといえた。これで、今節終了時点でJ1昇格圏内にいる首位の京都、2位の磐田との勝点差は19にまで広がってしまった。その一方で、J3降格圏内の19位の北九州との勝点差は7のままと変わらなかった。ゴールを奪って勝ちきることの重要性を改めて痛感させられる結果となった。
小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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