ジェフ便り

【千葉vs岡山】レポート:今季初の複数得点でホーム初勝利と攻撃は好調も、2失点した守備に複数の課題が残る

新井章太選手「GKの仕事は(シュートを)止めるだけではなくて相手の攻撃を終わらせるのが一番なので、次も心がけたい」

2021年05月08日 11:53 by akanuma_keiko

写真=2020年2月20日撮影

●新井章太選手:

Q:前節(第12節・山口戦)は勝利という結果を出せたこと、クリーンシートで終われたことがすごくプラスだったと思います。今季は守備面でそこまで崩れる試合はなかったと思いますが、3バックにしたことでより安定したのかなと思えるのですが、後ろから見ていて章太選手の目には3バックに変わってからの守備はどう映っているのでしょうか。そして、フィールドプレーヤーには特にどのような声かけをしているのか、教えていただけますか。

「3バックになったことによって、リスク管理というところが非常にやりやすくなったかなというのは、後ろから見ていて感じるところです。あとは、ウイングバックももともとサイドバックの選手がやったりしているので、攻撃参加を含めて非常に質の高いプレーをしてくれているので、もう本当に僕はその位置を整えているというか、そういう声をかけているだけですね」

Q:チームとしても、章太選手としても今の3バックはけっこう手応えがあるということですか。

「そうですね。去年と比べたらボールに行けないとか、人に行けないとか、そういう場面が3バックにすることによってやっぱり少なくなりましたし、ディフェンスの選手も流動的になってスペースを埋めたり、(相手の)選手に付いたり、タイトなディフェンスができているかなというのがあります。でも、それはもうディフェンスの選手だけじゃなくて、前の選手が頑張ってくれて(相手の攻撃の形やコースを)限定してくれているからこそなんですけど、そこらへんもチームとしていい守備ができているので、あとはもうそれをどう攻撃につなげるかというところだと思います」

Q:今季はまだホームで勝てていないというのが本当に不思議なのですが、いつもどおりの力を発揮すれば、ホームでも勝てるのではないのかなと思うのですが、改めて今節の岡山戦についてお聞きします。岡山は昨季からそこまで変わってはいないと思うのですが、章太選手から見ての岡山の印象、特徴的なものがあれば、教えてください。

「サイドのポジションにシュートを積極的に打ってくる選手とかもいるし、サッカー的にはそんなに怖い印象はないという印象は受けました。でも、自分たちと勝点も一緒ですし、そこらへんはどっちが上に行くかという大事な勝負になるので、気合を入れてというか、もちろんホームでも勝ちたいというのもあります。ただ、そこでホームでも勝ちたいと考えすぎたら、また難しくなると思うので、しっかりまずは1点を取ることから全員で集中していきたいと思います」

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