写真=2020年2月6日撮影
●高橋壱晟選手:
Q:試合結果を見ると、得点力というところにチームとして課題を抱えていると思います。得点するために、チームとして、そして個人として修正や改善、もしくはやり方を整理していこうと考えていますか。
「攻撃の部分でどうやってゴール前までボールを運ぶのか、そしてゴール前でどうクロスボールを上げたりとか攻撃の形を作って、シュートを打つところまで行くのか、それをチームで共有してやっています」
Q:その中で、髙橋選手はチームが3-5-2のフォーメーションになった時はインサイドハーフで、ボランチよりも高めの位置なので、個人的には攻撃に絡みやすくなってゴールへの意識もすごく高くなっているのかなと思いますが、そのあたりはどうでしょうか。
「そうですね。久々にインサイドハーフをやっているので、正直な部分、ちょっと戸惑いがあったりする部分もありますけど、ゴール前に入って行くということに関しては、高い位置に最初からいられるので多くできることかなと思います」
Q:そうなると早く結果が欲しいですね。
「そうですね、はい」
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