ジェフ便り

【水戸vs千葉】レポート:攻撃に課題は残るもアグレッシブな攻守を生んだ3バック&アンカーシステムでの勝利

【水戸vs千葉】プレビュー:水戸のパスワークを連動したプレスで防ぎ、ミスを恐れずにパスをつないでゴールを狙う

2021年04月21日 07:49 by akanuma_keiko

第7節・金沢戦を1-0と無失点で勝ち、連敗を2で止めた千葉。前節(第8節)は調子を上げてきている栃木との対戦で、尹晶煥監督は栃木のロングボールを多用する攻撃に対応するため、チャン ミンギュを中央に置く3バックを採用。そして、前線は大槻周平の1トップで、見木友哉と福満隆貴の2シャドーで臨んだ。ハイボール対策もあってディフェンスラインや中盤で特に前半はしっかりとはね返し、ゴール前で粘り強く守ったことで、栃木に多くの決定機は作らせなかった。2試合連続の無失点と守備は成果を出したが、その一方で攻撃面は米倉恒貴、福満隆貴、小田逸稀などが奮闘を見せたが、栃木のハイプレスを受けた千葉もまたロングボールの攻撃が多く、後半はセカンドボールの回収率が下がって栃木に押し込まれる展開となった。選手が地上戦を仕掛けきる勇気のあるプレーができなかった一方で、尹監督もまた選手交代などで勝ちきるための効果的な采配ができず、結果はスコアレスドロー。今季のホーム初勝利はまたお預けとなった。

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