写真=2019年11月21日撮影
●小島秀仁選手:
Q:(前節・第2節の)愛媛戦ですが、開幕戦(甲府戦)の時と比べると、ボランチ、特に小島選手の攻撃へのサポート回数が増えたように感じていて、(鈴木大輔選手の得点への)素晴らしいアシストもありました。チームも敵陣の深い位置まで侵入する回数も増えたと思いますが、そういったいい面が発揮できた要因を挙げていただきたいのですが。
「開幕戦の甲府戦映像をみんなで見返して、チャレンジのパスというのがやっぱり少なかったので。そのぶん、今度はどんどんゴール前にチャレンジしていこうという形をみんなで共有できたので、ああいう形として出たのは良かったと思います」
Q:甲府と愛媛は違うチームなので、もちろんそういったところもあると思いますが、愛媛戦の前半はすごくアグレッシブな姿勢がすごく見られました。やはりそこはチームとしてもう少し上げていきたいというような認識はあったのですか。
「そうですね。あれはベースとしてならなきゃいけない部分ですし、あとはサイドからの単調な攻撃だけで終わってしまっていたので、もっとバリエーションを増やしてやれればよかったかなとは思います」
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