ジェフ便り

【千葉vs甲府】レポート:2試合連続の厳しい状況でも守備で逞しく戦い、CKの直接ゴールの『1点』を守りきる

増嶋竜也選手「まずは最低限、守備から入って、しっかりボールをつなぐというところだけを意識していました」

2020年12月07日 11:16 by akanuma_keiko
2020年12月07日 11:16 by akanuma_keiko

●増嶋竜也選手:

Q:前節(第38節・東京V戦)から右サイドバックでの出場でしたが、急遽のことだったと思います。どのようにプレーしようとされていたのですか。

「まずは最低限、守備から入って、しっかりボールをつなぐというところだけを意識していました。チャンスがあれば上がろうという考えがあって、前回のヴェルディ戦は(今季では)初めて(の右サイドバック)だったので、ちょっとイメージしにくい部分があったけど、今回は意外とリラックスしてプレーできました」

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