ジェフ便り

【東京Vvs千葉】レポート:粘り強く守って失点は1も攻撃で積極性を欠き、一気に逆転まで行けずに引き分ける

【東京Vvs千葉】プレビュー:重大なアクシデント発生の苦境にチーム一丸となり、底力と逞しさで勝ちきりたい一戦

2020年12月02日 08:19 by akanuma_keiko
2020年12月02日 08:19 by akanuma_keiko

 

磐田と対戦した前節(第37節)の千葉は、尹晶煥監督が走力や運動量のアップを期待し、2-1で山口に勝った第36節からスタメンを5人変更した。ダブルボランチのうちの1人、両サイドハーフ、そして2トップを変更したのだが、特にここ最近の千葉の前からのプレスには第36節でスタメンだった船山貴之&クレーベの貢献が大きかった。それもあって前からのプレスがうまくハマらず、攻撃面では前線でのボールの収まりが悪く、フィニッシュに持ちこめるような攻撃がなかなかできなかった。前半に2点を奪われた千葉は、後半開始時に小島秀仁に代えて熊谷アンドリュー、右サイドハーフの矢田旭に代えてアラン ピニェイロ、川又堅碁に代えてクレーベを入れた。前半の問題点が少し解消されたこともあり、アラン ピニェイロが得点したが、同点にすることはできずに1-2で敗れた。

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