写真=2月20日撮影
●堀米勇輝選手:
Q:前節(第33節・松本戦)の前の試合(第32節・山形戦)は1-5というメンタル的にも厳しい敗戦で、前節は最終的には勝ちましたが、リードしながら途中には追いつかれるという展開で、チームとしても、プレーしている選手個人としても、リバウンド・メンタリティが求められた試合だったと思います。そういったところで、気持ち的な部分も含めて、改めて前節の試合を振り返っていただけますか。
「前々節は1-5という敗戦がありましたけど、もう過去は戻ってこないので、とにかく来る松本戦に向けて自分たちがやれることをもう1回整理して、個人としても、チームとしても原点に戻ってやっていこうという(尹晶煥)監督からの話もあったので、過去を引きずるのではなく、いい方向に持っていくということは意識していました」
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