写真=2020年3月25日撮影
●増嶋竜也選手:
Q:第25節・水戸戦で5失点して、そのあとに(第26節・大宮戦、第27節・町田戦と)2つ失点ゼロが続いて、チームとしても守備の手応えがあるのではないかと思うのですが、ゼロが2つ続いたことはどんなふうにチームとしての共通意識を図ったのか、そして増嶋選手から見た守備の手応えを教えてください。
「5失点して、チームとしても(試合に)出ている人は特にショックがだいぶ大きかったので。次の試合は必ずまず守備から入って、まあ、どの試合も守備から入っているんですけど、大量失点したあとの試合はなるべく守備から入って、ゼロに抑えようという気持ちが全体的に強く出ていたので、そういった部分は良かったのかなと思っています。特にこれを意識づけしたというよりは、今までやってきたことをさらにもう一回確認して、意思統一というか、原点に戻ろうという形でやりました」
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