千葉にとっては自滅した感もある敗戦となった。『2チームで戦う』ことを実践しながら3連勝したことで、千葉は選手個々もチームの手応えと自信を得ていたが、今節ではまだまだ細部を磨き、レベルアップする必要があることを痛感させられた。ただし、後半からの交代出場ではクレーベ、熊谷アンドリュー、堀米勇輝といった負傷によって戦列を離れていた選手が、久しぶりに公式戦のピッチに立ってプレーした。戦力アップに加えて、選手起用の選択肢がさらに増えたことは、千葉にとってプラス材料であることは確かだ。
【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハ…
■明治安田J2リーグ 第6節 3月24日(日)水戸 0-0 千葉(14:03K…
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