8月15日のオンラインでの囲み取材で、尹晶煥監督は今節の磐田戦を『分岐点(ターニングポイント)』になる一戦と語ったが、その試合で千葉は我慢強く粘り強く戦って2-1と競り勝った。ほとんどの時間帯を磐田がボールを保持して攻め、クロスボールを入れられる回数、そしてセカンドボールを拾われてまた攻められる回数も非常に多かったが、失点を新井章太のイージーミスによる1点に抑えた。第11節・松本戦からまた多くのスタメンを入れ替え、『2チーム』で戦いながら、5連戦のスタートから3連勝。チームは厳しい5連戦でスタートからの3試合をいいサイクルで戦い、結果を出しながら自信をつけている。
小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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