ジェフ便り

【水戸vs千葉】レポート:前線からのプレスと守備ブロックが機能し、決定機を確実にモノにして3-0で勝つ

【水戸vs千葉】プレビュー:セットプレーとサイドの攻防で優位に立ち、積極果敢に攻めることがポイントの一戦

2020年07月04日 09:08 by akanuma_keiko
2020年07月04日 09:08 by akanuma_keiko

開幕戦以来、約4カ月ぶりの開催となったJ2リーグ戦の第2節・大宮戦で、前半の千葉は優位に試合を進めながらも決定機をなかなか作れず、前半終了間際に直接FKから失点。後半はリードした大宮がドリブル突破、ダイレクトパスを使ったサイド攻撃から複数の得点機を作ったが、大宮の決定的なシュートの場面では千葉のGKの新井章太がファインセーブで大宮に追加点を許さなかった。千葉は71分に右サイドバックのゲリアと右サイドハーフのアラン ピニェイロをそれぞれ田坂祐介と米倉恒貴に代えて打開を図ったが、5バック気味にゴール前を固める大宮の守備を最後まで崩せなかった。攻撃の迫力とアイデアを最後まで出し切れず、悔やまれる0-1の敗戦となった。

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