写真=2020年2月20日撮影
●堀米勇輝選手:
Q:前節(第2節・大宮戦)は久々のリーグ戦再開となりましたが、リモートマッチ(無観客試合)でした。リモートマッチを体感してみて、その中で試合をやってみてどうでしたか。不思議な感覚でしたか。
「初めての経験だったので、やっぱりお客さんがいない状況でプレーする難しさはありました」
Q:試合をやるうえでいろいろな制限があったと思います。例えば(飲水用の自分専用の)ボトルを取るにも一苦労というか、そういったものはありましたか。
「そうですね。自分で(ボトルを)取りたい場所で取りたいタイミングで取れなかったりしたので。水を飲みに行くにも移動しなければいけないというところの大変さはやっぱりありました」
Q:サポーターの声援がないという部分に関しては、先ほどもお話しされていましたが、背中にサポーターからのパワーを受けられないというか…。
「開幕戦がサポーターの皆さんの力を非常に借りて勝てたという勝利だったと思うので。再開して余計に(サポーターの力があるのとないとの差を)感じました」
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