4月15日に掲載されたコラムの中で、2017年シーズンに就任し、2019年シーズンの3月の途中まで指導したフアン エスナイデル元監督のトレーニングについて、アジリティの要素のあるトレーニングが目につき、走力&スタミナの強化を目的としたトレーニングはほとんどなかったと否定的に書いた。私事ではあるが、筆者は1992年7月にサッカーの取材を始めて以来、さまざまなクラブのトレーニングの様子を取材する機会があり、試合取材の際には各監督のさまざまなチーム戦術に触れてきた。正直に言えば、フアン エスナイデル元監督ほどトレーニングの内容もチーム戦術、そして試合に対する考え方が独特というか異質な監督はいなかった。
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