前節(第39節)の千葉は、金沢がしっかりとパスをつなぐ一方で、ディフェンスラインの裏やターゲットになる垣田裕暉へロングボールを入れてくることから、前からプレスをかけに行ってボールを奪うのではなく、ブロックを作ってかまえた状態で設定ラインに相手が入ってきたらボールを奪いに行く守備を選択。30分にCKからの流れで失点し、その他にも金沢に決定機を作られはしたが、第37節・柏戦から2試合連続で3失点していたのが1失点に抑えるなど、守備のやり方の変更が奏功した。
【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハ…
■明治安田J2リーグ 第6節 3月24日(日)水戸 0-0 千葉(14:03K…
読者コメント