第35節・山形戦で1-4の大敗を喫した千葉は、前節で前回対戦(第16節)のホームゲームでは1-4で敗れた長崎とのアウェイゲームに臨んだ。山形戦ではクレーベと増嶋竜也が負傷交代し、前節はクレーベがスタメン出場だったものの増嶋は欠場。しかし、長崎が千葉のディフェンスラインの背後のスペースを狙う攻撃、スピーディーなパスワークの攻撃を仕掛けてくる中、前線からのプレスでコースを限定させつつ、ゴール前では粘り強く対応した。長崎のシュートの精度不足に助けられたところもあったが、山形戦で悔しい思いをした新井一耀をはじめ守備陣がゴール前での体を張ったプレーで失点を阻止。
【千葉vs秋田】試合後コメント:藤田和輝…
■明治安田J2リーグ 第11節 4月21日(日)千葉vs秋田(14:00KIC…
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