【写真】前節(第30節・町田戦)では得点シーンに加えてチャンスメークもしていた為田大貴は「最初から自分たちがやろうとしていたことは変わらずに90分できたので、その延長戦でゴールが取れた」と振り返り、やり続けることの重要性を口にした。
●為田大貴:
Q:前節(第30節・町田戦)では、クレーベ選手の得点シーンで船山貴之選手のパスを受けてサイドで仕掛けてから下平匠選手にパスを出したり、そのあとにもサイドで仕掛けてから船山選手にいいラストパスを出したりされていましたが、そのあたりはやはり左サイドでうまく連係をとれているなという手応えはありましたか。
「そうですね。相手がすごく前から来るという情報があったので、それをうまく自分の力でひっくり返せるとは思っていましたし、(相手のマークは)1枚剥がしたら、あとはどんどんずれて行くというのはわかっていたので、常に1枚剥がすことを意識していました。ボールを取られてもどんどん前に行こうというのは意識していたので、そういうシーンが何回かうまく出たなというのはあります」
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