【写真】最終的には佐藤寿人のゴールになった前節(第22節・岐阜戦)のシュートについて、安田理大は「寿人さんが触ってなかったら入ってなかったし、自分のゴールになるよりも日本を代表する一流のFWの寿人さんをアシストできてよかった」と話した。
●安田理大選手:
Q:前節(第22節・岐阜戦)の最後のゴールシーンは、最終的に佐藤寿人選手の得点になりましたが、安田選手があそこで積極的にシュートを打ったのは、江尻篤彦監督やコーチから「ひと仕事してこい」と言われたのもあるとは思いますが、やはり何としても追いつきたいし、勝ちきりたいという思いがあって…。
「まあ、そうですね。何かこう前で仕事をできたらいいなと思っていたから、あそこにポジションを取っていたと思うし、結果、あそこにボールが来て、ラッキーっちゃラッキーやねんけど、やっぱりそういうところにボールが来るっていうのが、(プロサッカー選手として)10年以上やれている引き(=勝負事の運のよさ)やと思うよ」
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