【写真】ハーフコートでの攻守のトレーニングでうまくいっていないところがあったため、厳しく指示を出す江尻篤彦監督。
●江尻篤彦監督:
Q:前節(第12節・甲府戦)は令和初の勝利ということで、おめでとうございます。
「ありがとうございます。まあ、(UEFA)チャンピオンズリーグで言うと、ああいう勝ち方もあるかなと思うし」
Q:(第7節)琉球戦から久々の勝利で、江尻監督や選手たちの勝ちたいという気持ちが、千葉のシュート数は少ないながらも結果に結びついた甲府戦だったと思います。その中で得られた手応えはどのようなものですか。
「手応えはですね、何て言うんですかね、…チームが前向きに戦えたのかなと。ちょっと、それまで『どうなんだろう』っていう、ちょっと不安視があったような戦い方がずっと続いたと思うんです。当然、甲府さんは上位にいるチームですし、強い相手だということでいろんなことがあったんですけども、なんかやっぱりその週のトレーニングの手応えも含めて、まあ、今週もそうなんですけども、僕のやっているトレーニングに選手がこうすごく馴染んできた、慣れてきたというか。なんかスムースにいっている感があるなっていうのがあって、甲府戦もそういう状態で迎えられて、いろんなことがあったんですけども、何かそういう形が試合でも出てき始めているのかなというのはあります。なので、すごく充実したトレーニングになっているのかなと。それが結果にも反映されつつあるのかなと思います」
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