ジェフ便り

【水戸vs千葉】レポート:連動性の高い攻撃で先制点奪取も追加点が取れず、試合終了間際の失点で引き分け

船山貴之選手「もっとお互いが擦り合わせることを意識しないといけない」

2019年03月16日 20:58 by akanuma_keiko
2019年03月16日 20:58 by akanuma_keiko

【写真】前節(第3節・山口戦)で今季の初ゴールをマークした船山貴之は「(堀米勇輝の退場処分で)相手よりも1人少ない中で、第1節、第2節よりはいい試合をしたのかなと思う」と評価し、「引きずっていてもしょうがない」と前向きに話していた。

●船山貴之選手:
Q:前節(第3節・山口戦)の試合のあとにお話を聞けなかったので、船山選手の今季のJ初ゴールのお話からお聞きしたいのですが、あの試合展開の中で流れを変えられそうなゴールだったと思うのですが、振り返ってみて率直にどうですか。
「いやあー、そこの得点に関しては別に、何とも思ってないすね(苦笑)」

Q:例えば、あの得点の形は、小島秀仁選手のシュート性のパスというよりはシュートだと思うのですが、それに対して船山選手は相手のDFの前に体を入れて足を出して決めた形でした。あれはその瞬間にとっさに体が動いたという感じだったのですか。
「まあ、そうですね」

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