ジェフ便り

【2018シーズン総括】2018年に欠けていたものと2019年に加えてほしいもの

2018年オフシーズンにお届けする『便り』について

2018年12月05日 17:09 by akanuma_keiko
2018年12月05日 17:09 by akanuma_keiko

2018年シーズンも『ジェフ便り』をご愛読いただきまして誠にありがとうございました。シーズン中は筆者の体調不良等もありまして、トレーニングの取材が一部だけになってしまったり、特に練習レポートやその際に取材した選手のコメント、試合のプレビューの掲載がたいへん遅くなってしまったりしまして、誠に申し訳ございませんでした。改めてお詫びいたします。

そして、J2リーグ最終節のレポートの掲載から、何のご連絡もしないまま約2週間も更新が滞ってしまいまして誠に申し訳ございません。チームが2019年シーズンを戦っていくうえで重要なポイントとなる監督がどうなるのかということが、公式に明らかになるのを待っていたところもありました。そして、11月27日にフアン エスナイデル監督の契約更新が発表され、11月28日にはクラブのオフィシャルサイトで高橋悠太ゼネラルマネージャーのインタビューが掲載されました。まずは、それを踏まえて、今季の総括と来季への提言をテーマにしたコラムをお届けする予定です。

チームは最終節の翌日からオフとなったため、『ジェフ便り』用の取材は行なえない状況ですが、シーズン中に取材してきたことを生かし、不定期更新にはなりますが、2019年シーズンのスタートまでの間も『便り』をお届けしていきます。

そのメインとなるのは『選手からの便り』で、ラリベイ選手、為田大貴選手、熊谷アンドリュー選手などについて、練習や試合の取材を通して筆者が感じたことや考えたことをお伝えします。その中には、シーズン中にすでに『選手からの便り』やJ‘sGOALのウォーミングアップコラムで取り上げた選手もいますが、シーズンが終わった今だからこそお伝えしたいことを書きたいと思います。

シーズンオフもお付き合いいただき、『便り』をお読みいただければ幸いです。

                                    赤沼圭子

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