ジェフ便り

【千葉vs徳島】レポート:出場チャンスを得た選手の活躍もあり、前節の攻守の問題点の解消を図って無失点勝利

【徳島戦直前レポート】クロスボールにタイミングよく合わせてゴールを奪い、攻守で球際の強さを発揮する

2018年11月03日 21:15 by akanuma_keiko
2018年11月03日 21:15 by akanuma_keiko

11月に入ってはいるものの、快晴で最高気温が20℃くらいまで上がることもあり、陽射しの下にずっと動かずにいると暑く感じるほどだった11月2日のユナイテッドパーク。その陽射しの下で選手たちは精力的にトレーニングに取り組んだ。

筆者が写真撮影を始めたのは、ダッシュなどのウォーミングアップ系のトレーニングが終わり、アジリティの要素のあるトレーニングが始まったあとだった。メインはバックステップも含めたステップワークとポールをすり抜けるスラロームのようなドリブルで、コースによってはその後にダッシュしたり、パスを出したりというメニューがあった。パスを受けたらシュートというコースもあるのだが、こちらは2パターンあった。

【写真】アジリティの要素のあるトレーニングで、ダイナミックにポールをすり抜ける動きをしていた指宿洋史は、その後のシュート練習ではニアサイドへのクロスボールを要求してうまくシュートしていた。

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