Q:前節(第37節・山形戦)の町田也真人選手の先制点のシーンは、CKの流れから下平匠選手がクロスボールを入れて、それを指宿選手がヘディングで折り返しましたが…。
「まあ、サインとはちょっと違ったんですけど、まあ、結果的にうまくできたのでよかったです」
Q:自分がヘディングでゴールをしづらかったら折り返す感じだったのですか。
「いや、あれはシュートを狙っていないので、折り返すことを意識していました」
Q:前節はチームとしては24本のシュートを打てましたし、しっかりフィニッシュまで持って行けていた試合でしたが、そのあたりは振り返ってみていかがですか。
「いや、もう。おっしゃりとおりだと思います、はい」
Q:今まではボールを持ててもフィニッシュまでいけなくて苦労する試合もありました。もちろん相手が違うのですが、前節に関してはどういったところがよくてフィニッシュまで持って行けたと考えていますか。
「まあ、まずは相手の戦い方っていうのがあるので。相手が前から来てくれたので、だから、うちはうちのやり方がやりやすかった。今までの相手には(ゴール前に)引かれていたので、その違いが大きくあるのかなと思います」
Q:そういった部分でいうと、裏のスペースにも入って行けるような形で…。
「ああ、そうですね、はい」
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