【写真】今節の熊谷アンドリューの出場停止を受けてスタメン候補の1人の佐藤勇人は、前節(第34節・横浜FC戦)の無得点の反省として「守られたらチャンスを作るのは簡単ではないが、どこかでリスクを冒したプレーをする必要がやっぱりあると思う」と話した。
●佐藤勇人選手:
Q:前節(第34節・横浜FC戦)は無得点で0-1という結果でしたが、勇人選手はあの試合をどんなふうに見ていますか。
「まあ、1試合を通してボールを握ることができなかったかな。前半はボールを持っていましたけど、まあ、持っていたと捉えるのか、持たされていたと捉えるのかわからないですけど。ただ、後半は同じようにボールを持っていれば、また違った結果になったかもしれないし、ただ、ハーフタイムに向こうはね、少し修正してきて、後半のスタートのところから少し向こうに勢いを持ってやられたところで、前半はずっと自分たちがボールを持っていてそれがなかっただけであって、なんかこう影響したのかなと思いますね。まあ、あとはもう少し危険なプレーをして、まあ、ジャブじゃないですけど、前半のうちにそういうのを続けていたら、うーん、やっぱり違ったかな。うん、まあ、ボールをもっているけど、そんなに決定機的なチャンスを作れてはいなかったので、うーん、横浜FCとしてはそんなに45分を守りきるのは、体力を使わなかったのかなと思いますね」
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