【写真】前節(第31節・山口戦)で念願のJデビューをスタメンで達成し、無失点勝利に貢献した大野哲煥は「個人的にはキックとかビルドアップのところでミスが多かった。終わってみて、自分でももっとやれると感じた」と反省と手応えの言葉を口にしていた。
●大野哲煥選手:
Q:前節(第31節・山口戦)でついにJデビューを果たしました。試合直後の気持ちは千葉のオフィシャルサイトの動画でお聞きしましたが、それから時間が経ってみて、Jデビュー戦に対する今の率直な気持ちを教えてください。
「うーん、そうですねえ。なんだろう。……いや、あんま、なんか、特にっていう感じは思っていなくて、まあ、今、思えば、すんなり(試合に)入れたなっていうのは自分の思った感想で、そうすね、不安もなく、うん、いい意味で、そうすね、試合前も少し楽しみで興奮していて、まあ、それでも昂らずリラックスできて入れたのがよかったなと思います」
Q:Jデビュー戦が終わったあとのトレーニングもされていますが、エミリオGKコーチはどんなことをおっしゃっていましたか。
「いや、特にどうこうというのはなかったけど、まあ、その週明けの練習で会った時はもう普通に『よかったぞ』っていうくらいで、あとは別に何もないので。まあ、俺も別にそのぐらいの評価かなと思います(笑)」
Q:では、自分が思っていたよりは冷静に落ち着いて試合もやれたし、今もそんな感じということで…。
「そうですね」
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