【写真】フィールドプレーヤーが3グループに分かれてパス&ムーブのトレーニングをしている様子を、各グループの場所を回りながら見ているフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督:
Q:前節(第31節・山口戦)についてですが、監督はこちらが攻撃をすることで相手の攻撃をする時間を減らすことができていい守備につながるというお話がされていました。そういった攻撃を長い時間うまくできたという意味でも、いい試合だったと思いますが、そのあたりについて改めてどのように感じられていますか。
「最近ずっとやってきた試合と同じような内容の試合だったと私は思っています。ただ、これまでは(ゴールの)決定率が悪かったという話です。しかも、もっと決定率を上げられて、ゴールができた試合だったと思います。ただ、ボールを持った時には落ち着いて支配ができた試合だったと思います。落ち着いてボールを回せたと思います。それが試合(の結果)にも反映されましたし、ボールを持った時に落ち着いたということは試合を見て反映されたと思います。山口戦で実際に行った試合に関しては、もうここ最近何度もやってきた試合内容だったと思います。ただ、そこにポジティブな結果がついてこなかっただけだと思います。プレーに関しては、今までやってきたことと同じことが見られたと思います」
読者コメント