【写真】前節(第29節・水戸戦)で試合に復帰した町田也真人は、東京V戦に向けて「個人的には上下の運動量を多くして、スタメンであるならば行けるところまで、途中出場ならばその時の状況に合わせてプレーを選択できればいいかな」と意気込みを語った。
●町田也真人選手:
Q:全体練習に合流したばかりで、先週はトレーニングゲームに出た話をしていたら、前節(第29節・水戸戦)でもうすぐに試合に(交代で)出場されて、それだけの期待を感じながらの出場だったと思うのですが、結果としては悔しいものになりました。プレーをしていて、そのあたりはどんなふうに感じましたか。
「勝ちに結び付けたかったです」
Q:試合に出る時には具体的な指示などはどうだったのですか。
「もう下がらないで、前でどんどんボールを引き出してということを言われました」
Q:前半はベンチで試合を見ていて、どんなふうに感じましたか。サイドから崩して、もちろんフィニッシュまで持って行けていたところはあったと思うのですが、指宿洋史選手にボールを入れたあとのフォローというか、そういうところでもうちょっと行けたら、もっとよかったのかなと思ったのですが。
「そうですね。まあ、全体的に毎試合、そこはけっこう空いているなとは思っていたので。ただ、リズムも作らないといけないしって考えた時に、まあ、いろいろ考えていたんですけど、あの時間で監督からの指示も明確だったので、まあ、僕はそこだけを意識はしたんですけど」
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