ジェフ便り

【千葉vs東京V】レポート:東京Vのパス回しの変化とスペースを突く攻撃に対応しきれず、悔やまれる逆転負け

町田也真人選手「個人的には上下の運動量を多くして、スタメンであるならば行けるところまで、途中出場ならばその時の状況に合わせてプレーを選択できればいい」

2018年08月25日 10:09 by akanuma_keiko
2018年08月25日 10:09 by akanuma_keiko

【写真】前節(第29節・水戸戦)で試合に復帰した町田也真人は、東京V戦に向けて「個人的には上下の運動量を多くして、スタメンであるならば行けるところまで、途中出場ならばその時の状況に合わせてプレーを選択できればいいかな」と意気込みを語った。

●町田也真人選手:
Q:全体練習に合流したばかりで、先週はトレーニングゲームに出た話をしていたら、前節(第29節・水戸戦)でもうすぐに試合に(交代で)出場されて、それだけの期待を感じながらの出場だったと思うのですが、結果としては悔しいものになりました。プレーをしていて、そのあたりはどんなふうに感じましたか。
「勝ちに結び付けたかったです」

Q:試合に出る時には具体的な指示などはどうだったのですか。
「もう下がらないで、前でどんどんボールを引き出してということを言われました」

Q:前半はベンチで試合を見ていて、どんなふうに感じましたか。サイドから崩して、もちろんフィニッシュまで持って行けていたところはあったと思うのですが、指宿洋史選手にボールを入れたあとのフォローというか、そういうところでもうちょっと行けたら、もっとよかったのかなと思ったのですが。
「そうですね。まあ、全体的に毎試合、そこはけっこう空いているなとは思っていたので。ただ、リズムも作らないといけないしって考えた時に、まあ、いろいろ考えていたんですけど、あの時間で監督からの指示も明確だったので、まあ、僕はそこだけを意識はしたんですけど」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)