【写真】前節(第27節・松本戦)は交代出場し、クロスで指宿洋史のゴールをアシストした為田大貴は「他の人よりも自分がやらないといけないプレーは決まっているというか、徹底して仕掛けるというところだけ」と特長を生かしてチームに貢献する意識を口にした。
●為田大貴選手:
Q:前節(第27節・松本戦)で指宿洋史選手のゴールをアシストしたクロスボールですが、敢えてハイボールではなく低めでニアサイドというのは狙っていた感じだったのですか。
「いやあー、まあ、縦を抜いた時に(松本の)飯田(真輝)さんがニアのところからちょっとプレッシャーに来ているのがわかったので、それが見えていたので、まあ、ちょっとマイナス気味にっていうのは意識して(クロスボールを)上げましたけど、まあ、中に枚数、祐くん(松本の)岩上祐三たちがいるっていうのはわかっていたし、とりあえず相手がいないところにクロスを上げる。まあ、イブくんがいるのは見えなかったですけど、相手がちょっといないところに上げるっていうのは意識して、うまく合わせてくれてよかったと思います」
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