【写真】紅白戦形式の戦術練習中、プレーしている選手たちに向かって気になったところについての指示を出しているフアン エスナイデル監督。
●フアンエスナイデル監督
Ｑ：前節（第16節・熊本戦）は素晴らしい勝利で、監督も試合後の記者会見で選手に「おめでとう」と言いたいとお話しされていました。選手にはどのような言葉をかけたのでしょうか。
「いい試合ができたというだけでも十分なのですが、選手にもそう言うことを言うことが必要だったかということも考えて、いい試合だったということだけでなく、そのまま『選手の活躍に喜んでいるよ』ということを伝えました。というのは、本当にいい形で試合を勝つことができた。我慢できていたし、責任を持って、個性を出してやっていた。そういう意味では、私のほうから個人的にもそうですが、まあ、公にして選手を褒め称えたいというのが必要だったかと思います」
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