ジェフ便り

【横浜FCvs千葉】試合後の選手コメント(熊谷アンドリュー、清武功暉、船山貴之、矢田旭)

フアンエスナイデル監督「(横浜FCの印象について)去年と少し違うようなイメージがあります」

2018年05月18日 18:32 by akanuma_keiko
2018年05月18日 18:32 by akanuma_keiko

写真:紅白戦形式の戦術練習中、船山貴之選手と佐藤勇人選手との間のプレーについてプレスのかけ方などを指導していた様子のフアン エスナイデル監督。

●フアン エスナイデル監督:
Q:前節(第14節)の新潟戦を改めて振り返ってどう考えられているのか、それから選手にはどんな言葉をかけられたのかを教えてください。
「とてもいい前半を戦ったと思います。そして、その前の3試合(第11節・甲府戦、第12節・岡山戦、第13節・大宮戦)、そして新潟戦の前半までは本当に満足しています。そういう意味では最後の45分はゲームを支配できずに、新潟は素晴らしいチームなので、相手をよくさせてしまった。それで結果に関してもそうですが、我々も前半には(得点以外にも)まだ決定的なシュートチャンスがあったのですが、それではゴールできませんでした。それらが決まっていれば2-0、3-0となっていて、そうなっていれば、違う展開になっていたと思います。そういう意味では1-0というアドバンテージはあまり大きいものではなく、しかも、あんなにいいサッカーをしていたのに1点しか取れなかった。ただ、相手に関してもシュートチャンスはしっかり決めてきた。そして、我々のパフォーマンスが下がってしまってよくはなかった。それが私の意見です。

そして、同じことを選手には言いました。せっかくのいいチャンスを逃してしまった。前半は本当によかったのに。それに関してはまた反省しましょうということで、あとは続けます。最近の4試合の総括としてポジティブなものだと私は捉えています。もちろんこのようなネガティブな結果(新潟戦の1-2の逆転負け)は誰も望んでいるものではなかったのですが、ただ、試合の全部が全部悪かったわけではないです。しかも、あんなにいいチームを相手にした結果です。ただ、我々がよかったもの、それを次に生かしたいです。前半は本当にたくさんいいことをしました。そして、そのイメージを持ったまま、さらに次の試合、さらにその次の試合というふうに戦っていきたいと思っています」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)