ジェフ便り

【千葉vs新潟】レポート:前半に先制して優勢な展開も後半から修正した新潟の変化に対応できずに逆転負け

小島秀仁選手「自分たちはチャレンジャー精神を持って、自分たちのサッカーをどれだけできるかが勝敗(の分かれ目)になってくると思うので、臆せずにやりたい」

2018年05月11日 21:41 by akanuma_keiko
2018年05月11日 21:41 by akanuma_keiko

写真:全体練習の最後のメニューである4チームが総当たりのミニゲームが終わって笑顔を見せた小島秀仁。前節(第13節・大宮戦)で移籍後初ゴールをマークし、調子が上がってきている様子だ。

●小島秀仁選手:
Q:前節(第13節・大宮戦)は熊谷アンドリュー選手とのダブルボランチで、アンドリュー選手との連係では2人の前後への出入りなどの動きを意識されていたと思うのですが、最初のほうは大宮に押し込まれていたぶん、前に出て行きにくい感じはあったのですか。
「そうですね。前に少しロングボールが多かったので、そのぶん、前への押し上げをもっと早くしなきゃいけなかったなと思います」

Q:前半のラリベイ選手の決定機につながったところは、パスカットから小島選手が持ち上がってという形でしたが、ああいうところは1つ狙いとしてあったのですか。
「そうですね。もう試合前から自分かアンドリューが攻撃的に行けと言われていたので。いつもよりも攻撃的に行けと言われていたので、まあ、もっともっとやらなければいけなかったなと思います」

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