ジェフ便り

【千葉vs岡山】レポート:守備面の修正で欲しかった勝点3を獲得するも、攻撃はフィニッシュに課題が残る

近藤直也選手「誰かのミスは誰かがしっかりカバーできるような感じでやっていけたら、もっとそれぞれが思い切ってプレーできるのかなっていう気がします」

2018年05月02日 19:03 by akanuma_keiko
2018年05月02日 19:03 by akanuma_keiko

前節(第11節・甲府戦)では3バック&3ボランチで少し引き気味にセットする守備をやったことについて、ディフェンスラインと中盤の連係をもっとうまく柔軟にやりたいという考えを語った近藤直也。

●近藤直也選手:
Q:前節(第11節・甲府戦)の試合後のインタビューでも「何とか勝点を取れた」というような言葉がありましたが、改めて振り返ってみるとやはり苦しみながらも勝点1を取れたというような感じですか。
「まあ、そうですね。早い段階で失点してしまうと、たぶん相手チームも研究していると思うので、全員が引いてスペースを消して守るっていうやり方をたぶん徹底してくると思うので、そこをどう崩すかっていうところはやっぱりずっと課題なのかなというところで、なかなかチャンスもなかったので、難しい試合かなっていう感じはしました」

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