普段はポーカーフェイスでクールにプレーしている近藤直也だが、サッカーバレーで相手の攻撃に反応しきれず、思わず苦笑いの表情を見せていた。
得点が入って勝利が決まったか、みんなで集まってハイタッチをしているエベルト、ホルヘ サリーナス、指宿洋史、ゲリアの4人。
この日は3勝をあげたというGK4人のチームだが、この場面では相手が返したボールを拾いきれず、大野哲煥を除く3人が倒れ込んでいた。
フアン エスナイデル監督がちょうど見ている目の前で、小柄な体をさらに低くしてヘディングでボールをつなごうとしていた茶島雄介。
サッカーバレーをやっている時、コートを移動しながら笑顔で話しをしていた選手たち。
自分たちのチームの攻撃が決まり、思わず左手を上げて喜ぶ高木利弥と少し驚きながら笑顔になっていた溝渕雄志。
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