ジェフ便り

【徳島vs千葉】レポート:数的不利な状況の影響で攻守が機能せず、監督も選手も的確な判断ができずにミスで惨敗

フアン エスナイデル監督「勝つようになるためには全てのことを少しずつよくすること。ただ、我々のやり方は一切変えません」

2018年03月16日 17:18 by akanuma_keiko
2018年03月16日 17:18 by akanuma_keiko

【写真】紅白戦形式の戦術練習で選手に身振り手振りを交えて大きな声で指示を出していたフアン エスナイデル監督。

●フアン エスナイデル監督:
Q:前節(第3節・岐阜戦)は本当に悔しい敗戦となってしまいましたが、複数得点が生まれました。それは攻撃面でのプラス材料かなと思うのですが、それをご覧になって今週はどのようなことをトレーニングで落とし込んだのでしょうか。
「チームは今のところ、いい道を進んでいるとは思います。もちろんどんなチームだって勝点は多く取りたいと願っているはずです。実際に、我々はもっと勝点を取るだけのことはしたとは思います。しかし、もちろん言い訳はしたくないのですが、運が少しなかったところもあるとは思います。というのは、勝点をもう少し得られるだけの活躍はしたと思っています。そういう意味では全てに関して満足ではないのですが、我々は常に試合を勝ちに行くわけですし、そういう意味では勝てないのはよくないですよね。悔しいです。

ただ、チームのプレーに関して言うと、全てが全て心配しているわけではないです。悪いボールの持ち方はしていないと思いますし、プレスに関してはいいプレスのかけ方をしていると思います。ただ、もちろん勝てないという事実があるからには、何かが足りないのかもしれないですね。ただ、勝つようになるためには全てのことを少しずつよくすること。ただ、我々のやり方は一切変えません。我々が進んでいる道はいいものだと確信しています。そういう意味では早く結果を出したいです。そうすれば、もっとやる気も出てくると思います。ただ、今、いる状況というのはこういう状況なので。去年も難しい時はたくさんありましたし、そこから抜け出すこともできたので、続ける以外にありません」

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)