【写真】シーズンの終盤の重要な時期に左サイドバックでスタメン出場する比嘉祐介は「センターバックが出たところではしっかり絞って守る。そして、アシストもしたい」と話した。
●比嘉祐介選手:
Q:比嘉選手は前節(第41節・名古屋戦)はスタメンでしたが、強力な攻撃陣の相手に粘り強い守備を見せていましたが、ご自身の手応えとしてはいかがでしたか。
「まあ、スカウティングもしていなかったけど、名古屋は名古屋の色があるってわかっていたので、とりあえず短いパスばっかりつないできてっていうのはイメージしていたので。まあ、相手の右サイド、(右サイドバックの)宮原(和也)くんと(右サイドハーフの)青木(亮太)くんのあの2人でけっこう(攻撃の形を)作っていたかなと思うんです。俺とタメ(為田大貴)とボランチとセンターバックで抑えられていたのが、一番の収穫かなって感じですね」
Q:前節の前には「名古屋戦で負けたら俺のせいにされる」とか言っていましたが、それどころか本当に千葉の左サイドのところで…。
「相手の好きなようにされなかったのがデカかったなとは思う」
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