ジェフ便り

【千葉vs町田】試合後の選手コメント(近藤、船山、町田、岡野、佐藤勇)

【直前レポート】スペースをケアしてサイドの攻防に勝ち、素早い攻守の切り替えでゴールを狙う

2017年11月04日 19:45 by akanuma_keiko
2017年11月04日 19:45 by akanuma_keiko

数日前までは降雨になる天気予報だったのが、前夜に雨は降ったものの、最高気温は20℃を超えた11月3日のユナイテッドパーク。日向で動かずにジッとしていると、練習が終了する頃には強い陽射しが当たっていたところは熱く感じるほどの快晴だった。

【写真】GK陣のキャッチング&セービング練習のため、アーリークロスのような弾道のボールを蹴っていた櫛野亮GKコーチ。

10時から始まった練習では、GK陣はいつものように厚みのある人型ダミーを置いてキャッチング&セービングの練習。この日の人型ダミーはいつもよりもゴールマウスから少し離れた位置に2個置かれ、サイドから櫛野亮GKコーチがGKは出て行きにくいゾーンにアーリークロスのような形でボールを蹴りこむのが目立った。ゴールを守る役割のGK以外のGKは相手チームの選手の役割を務め、例えば大野哲煥がゴールを守る場面では山本海人が見事なヘディングシュートを見せていた。今節で対戦する町田は縦に速く、推進力のあるサッカーが特長で、スペースを突くカウンター攻撃も持ち味だが、サイド攻撃からクロスでゴールを狙うことも多い。速いタイミングでスペースにアーリークロスを入れ、そこに選手が飛び込んでくることもあるだけに、GKの状況判断と対応が重要となる。

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