【写真】前節(第36節・岡山戦)で慣れたダブルボランチの一角でプレーし、攻守両面で奮闘した佐藤勇人。前節の試合後には崔竜洙氏と電話で話してアドバイスをもらった。
●佐藤勇人選手:
Q:ダブルボランチについてですが、フアン エスナイデル監督はシーズン当初にやった時はうまくいかなかったけれど、前節(第36節・岡山戦)は勇人選手も矢田旭選手もビルドアップしていてよかったと言っていました。勇人選手の手応えはどうでしょうか。
「まあ、先週の練習の段階では今日と同じように守備があまりうまくハマらなくて、やっぱり守備がうまくいっていないから、攻撃ももちろんうまくいかないわけで、まあ、本当に同じような感じだったんですけど。試合のキックオフまでにけっこういろいろと話して、いざ始まって最初は少し立ち上がりのところではうまくいかなかったけれど、途中からしっかりハマって、そこからは自分たちのペースで試合ができたので。前節の試合に関しては、監督も(試合が)終わったあとに言っていましたけど、最初はあまりよくなかったけど、途中からしっかり修正して、それがやっぱり結果につながったので、まあ、悪くなかったなというのが自分の印象ですね」
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