ハイボールの対応の練習でボールをキャッチしたルイス オヘーダ。このあとには前線へボールを送るパントキックをした。
2つのミニゴールに連続でシュートされるのをブロックする練習で、長身ならではの長い足を生かしてゴールインを阻止した乾貴哉。その様子を矢田旭が笑顔で見ていた。
攻撃の組み立てからのシュート練習で、ゴール前に入ってきた町田也真人と、町田のシュートを阻止しようとクロスボールに対応した佐藤優也。
紅白戦形式の戦術練習で、サイドでボールを挟んで競り合う為田大貴と溝渕雄志。
前節(第36節・岡山戦)では後半に交代出場した髙橋壱晟が、スタメン復帰に向けて紅白戦形式の戦術練習でアピールする。
2種登録されたあと、前節(第36節・岡山戦)を含めてJ2リーグで3試合ベンチ入りを果たした林一輝。羽生直剛との年齢差は20歳だが、試合出場を争うチームメイトだ。
全体練習のメニューを終えてジョギングする選手たちは、あちこちで話をしながら笑顔を見せていた。
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