【写真】紅白戦形式の戦術練習が終わり、ギジェルモヘッドコーチと話をしながら歩いていたフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督:
Q:アウェイゲームでなかなか勝てない理由というのは、外から見ているとなかなかわからないのですが、監督はどのように分析されていますか。
「たぶん同じような意見だと思います。(前節の第25節・愛媛戦は)いい試合ではなかったかもしれないです。でも、負けないだけの試合内容だったと思います。それでも、なぜ負けたのかわからない、なぜ負けたのかわからないと言っているだけでは終わらないので。もしくは、運が悪かったということだけでは言えないです。何かもっとやらなきゃいけないことがありました。まあ、その前の週の練習のように、今週もいいトレーニングができました。こういう取り組み方、このインテンシティ(強度)で練習をしていれば、僕は楽観主義でいることができるし、この先もそういうふうに同じように言えます。そういう意味ではたくさん勝って終わることができると思います。いいことをたくさんしているので、そのぶんいい報酬が帰ってきてもいいと思います。ただ、現実としてあるのは、アウェイゲームはきつい。それは変えないといけない現実の1つだと思っています。そういう意味ではこの土曜日(8月5日の第26節・徳島戦)からまた始めることができれば、変えることができればいいと思っています」
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