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【千葉vs金沢】レポート:早い時間の先制点で優位に立ち、球際の勝負やセカンドボールへの出足で上回って勝つ

【千葉vs金沢】レポート:早い時間の先制点で優位に立ち、球際の勝負やセカンドボールへの出足で上回って勝つ

2017年07月23日 19:31 by akanuma_keiko


第20節・岐阜戦は6-4、第21節・大分戦は4-1、第22節・讃岐戦は4-3と大量得点でのJ2リーグ戦3連勝を果たした千葉だが、J1のG大阪に挑んだ天皇杯3回戦は0-2で敗退。そして、その後に迎えたJ2リーグ第23節・熊本戦は0-1と無得点で敗れただけに、今節では守備時のミスからによる失点を防ぐとともに、いかに攻撃を狙いどおりに機能させ、ゴールを奪って勝ちきれるかがポイントだった。そして、その今節では7月20日の練習後にフアン エスナイデル監督が改めて選手たちに語ったように、チームは全体的に攻守両面でアグレッシブにプレーしてハードワークを披露。結果は2-0と複数得点&無失点でしっかり勝ちきり、J1昇格争いへとエンジンをかけ直してスタートした。

今節の千葉は、前節のスタメンから2人変更。インサイドハーフの右サイドを高橋壱晟からアランダに代え、前線は指宿洋史に代えて船山貴之を入れて、前節の2トップ&トップ下から3トップにシステムを戻した。一方、金沢は前節からダブルボランチの一角を小柳達司から太田康介に変更しただけで、今節では佐藤洸一と2トップを組んだのは中美慶哉で、杉浦恭平は左サイドハーフに入った。

前節では監督も選手も動きの幅や量の少なさを反省点に挙げていた千葉だが、今節では立ち上がりから積極的に走り回っていた。開始早々の2分、金沢のFKの場面で杉浦がファーサイドのペナルティエリアにボールを入れ、そこに太田が飛び込んだ際、太田をマークしていたキム ボムヨンと佐藤優也が激突。ヒヤッとさせられたが、2人とも痛めた箇所があったようではあるもののプレーを続行した。3トップに戻したことで両サイドの奥深くまで攻め入ろうとする姿勢が見えた千葉は、乾貴哉のクロスを金沢がクリアしたことでCKを得る。4分、清武功暉が蹴ったボールは金沢の選手に弾かれるものの、ファーサイドにいた近藤直也が折り返す。金沢がクリアしきれなかったボールを拾った清武が、クロスを入れるとラリベイが頭で合わせて先制ゴールをゲット。特に第19節・山口戦からの4連勝の試合ではファインセーブの連発が光ったGKの白井裕人も、このラリベイのヘディングシュートでは反応が及ばなかった。0-2で敗れた第23節・岡山戦は2失点ともCKからだっただけに警戒していたはずの金沢だが、千葉は8分にも清武のCKのクリアボールからキム ボムヨンが思い切りよくシュート。ここは白井がセーブで失点を阻止した。
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