ジェフ便り

【熊本vs千葉】レポート:イージーミスでの失点も痛いが、決定機を作れない攻撃が大きな問題として残った敗戦

【熊本戦直前レポート】監督の守備のコンセプトに従って守り、連動性の高い攻撃でフィニッシュに持ちこむ

2017年07月15日 23:02 by akanuma_keiko
2017年07月15日 23:02 by akanuma_keiko

 【写真】全体練習終了後のフアン エスナイデル監督の話が終わって選手やスタッフの輪が解けたあと、暑さもあって選手たちはすぐに給水していた。

まず、筆者の体調不良により自宅を出るのが遅れたうえに、使用している横須賀線&総武快速線の運転見合わせ&運転ダイヤの乱れの影響も受けて、ユナイテッドパーク到着が大幅に遅れ、いつものような練習レポートをお届けできないことをお詫びいたします。

梅雨明けはまだにもかかわらず、夏の高気圧の影響で真夏の強い陽射しが降り注ぐもとで行なわれた7月14日のユナイテッドパークでの練習。湿度がそれほど高くないことに救われた感じはあるものの、陽射しのきつさと高温に選手たちは汗びっしょりになってトレーニングに取り組んでいた。ただし、7月12日の天皇杯3回戦・G大阪戦にスタメン出場した選手は、前日に続いて室内でのリカバリートレーニングのみ。フィジカルトレーニングルームのマシーンには使用する時に部屋の窓側を向くように設置されているものもあり、例えば清武功暉がバイクをこいでいる姿が窓越しに見えた。

 

【写真】ミニゲーム形式の練習で、サイドから仕掛けようとするホルヘ サリーナスをマークする乾貴哉。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)