【写真】「相手にやられないとわからないこともある」と話し、わかったことをフアン エスナイデル監督やチームメイトと話し合って、その都度修正していく近藤直也。
●近藤直也選手:
Q:全体練習後のフアン エスナイデル監督からの話が終わったあとに、近藤選手とキムボムヨン選手と岡野洵選手の3人でと、さらに近藤選手だけでかなり長く監督とお話をされていましたが、あれはどのような内容だったのですか。
「まあ、状況判断のところですね。どこにボールを入れるかとかそういう話で、中に入れて(相手チームにボールを)奪われたら(相手チームの)カウンター攻撃になりやすいっていうところで、まあ、そういう判断のところをもっと変えていけというか、シンプルに右から左っていうかサイドを使いながら。自陣ではやっぱり真ん中のところは相手もボールを奪おうとしてくる場所だから、そこのところになるべくボールを入れずに。まあ、相手陣内であれば別に真ん中のボールで崩せるなら崩していく。そこの場所によってどこにボールを入れるか。リスクを後ろでは減らして、前ではもうリスクを取って攻めて行っていいぞ、みたいな、そういうところの話です、今日は」
読者コメント