勝点3を自ら手放すような守備のミスによる失点が響いた敗戦だった。もちろんゴールを奪えたのが1回だけで、1-2の状況からせめて2-2に追いついて引き分けることができなった得点力不足という敗因もある。だが、岡山にうまく千葉の守備を崩されたわけではなく、イージーミス絡みで相手にゴールを献上したのはやはり大きな問題だ。今季初の連勝達成のチャンスを逆転負けによって逃した千葉は、それによって今節で上位に浮上するチャンスも逃してしまった。
【千葉vs大分】レポート:先制後に数多く…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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