【写真】第14節・東京V戦で2失点のシーンで悔しい思いをした岡野洵は、守備で「落ち着いて処理をするところと強く行くところのメリハリをつけていきたい」と考えている。
●岡野洵選手:
Q:全体練習の最後のメニューの紅白戦形式の戦術練習が終わったあと、近藤直也選手と一緒にフアン エスナイデル監督と何か話をされていたのですが、どのような内容のお話しだったのですか。
「あれは裏への対応なんですけど、普通に相手に近寄りすぎるといいように体を使われてやられてしまうということだったので、ちょっと距離を置いて、相手が前にいる時だったら(相手が)トラップしたあとに行くとか、なんかあんまりくっつきすぎるなっていうのを言われました。それは前から自分も言われていたし、そこは(前節の第15節・長崎戦での)あのドゥーさん(近藤選手)のシーンがあったので、その振り返りじゃないですけど、そういうことです」
Q:再確認というか…。
「はい、そうです」
Q:3バックの右サイドをやっていても臆することなく普通にやれているようなイメージがありますけど、どうですか。
「まあ、そうですね。まあ、特に不安なことはないです」
Q:でも、正直に言うと4バックのほうがやりやすさはある?
「まあ、慣れてはいるけど、3バックだとうまく前に(守備で出て行って相手の選手に)食いつけるシーンがあるので、そこは自分の強みが出るのかなと思っています」
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