ジェフ便り

【千葉vs愛媛】レポート:攻守に『前へ』の姿勢と連動性が発揮され、ベースとすべきプレーが多く見られた勝利

フアン エスナイデル監督「チームとしては成長しているし、システムに関しての代替案が増えてきた」

2017年05月26日 20:03 by akanuma_keiko
2017年05月26日 20:03 by akanuma_keiko
 
【写真】紅白戦形式の戦術練習中に、パスを出す方向や動くべき方向などを指差して指示を出すフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督:
Q:今日は紅白戦形式の戦術練習で3バックからスタートして、そのあとに4バックでやりました。その意図というのは、前節(第15節・熊本戦)で同点ゴールが生まれたのは3バックに変えたあとでしたが、何か確認があったのでしょうか。
「前にも話しましたが、僕らとしては(3バックと4バックの)どちらでもできるようにいつも練習するということです。もちろん3バックを使う時も来るでしょうし、そのために練習でどうなるかというのを確認するためです。そして、またそれに対して修正を加えてくと言うことです。ただ、だからといってあのシステムでプレーするとは限りませんし、大切なのは僕はこういうオプションがあるということを知っていること。そして、僕はそのシステムで機能することを確認しているのです。僕はどちらのシステムでも満足しています。なので、どちらでやるか様子を見てみましょう」
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