千葉が難敵の長崎に5-0と快勝したJ2リーグ第13節。ミックスゾーンと呼ばれる取材エリアで誰に話を聞くべきか悩んだ。ハットトリックを達成した清武功暉、試合の主導権を握るのに重要だった先制点をはじめ2得点の船山貴之はもちろん、スタメンでの今季初出場の岡野洵、今季初のスタメン出場の佐藤勇人、久しぶりのスタメン出場のアランダ、そして兄・大知との兄弟対決が実現した今季初出場の乾貴哉など、話を聞きたい選手がたくさんいた。だが、限られた取材時間の中では話を聞きたい選手全員に聞くことは難しいし、取材エリアにそういった選手たちが出てくるタイミングが重なってしまったら、そこで取捨選択をしなければならない。そして、前節の試合後、あの試合のあとだったからこそ話を聞きたい選手がいた。68分に近藤直也に代わって出場した大久保裕樹だ。
【千葉vs秋田】試合後コメント:藤田和輝…
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