【写真】パス回しからのシュートの練習中の高橋壱晟。前節ではJ2リーグ戦で初のアシストという結果を残し、今節ではJ初ゴールを目指す。
●高橋壱晟選手:
Q:前節の試合後はタイミングが悪くてお話を聞けなかったので、改めて前節のプレーについてお話を聞かせてください。清武功暉選手の先制点をアシストしたという結果も含めて、今季の試合で自分の出来が一番よかったと試合後の囲み取材でお話しされていたそうですが、それは特にどのあたりに感じられたり、どのあたりが要因だったりするとご自分では考えられていますか。
「前の試合(第5節・湘南戦)でひどい出来だったので、もう次は失敗できないという気持ちと、まあ、次でやれなかったら終わりかなと思ったので、かなり気持ちは入っていました」
Q:それは、前の試合で前半だけで交代したということと、自己評価的な部分でも…。
「はい、そうです」
Q:そうなると、前節でアシストという結果を残したことは自分でかなり自信になったところがありますか。
「まあ、一応、結果が付いたということは1つよかったことかなとは思います」
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